Accessible Technology Trends
アクセシビリティに関する最新情報をまとめて解説する blog by 梅垣正宏
2013年2月24日
iPhone 4S を VoiceOver で使う
iPhone 4S を音声で使用しているTommy Edisonさんの動画です。
英語ですが、字幕も出ますし映像を見ていれば分かってくると思います。
参考まで。
How Blind People Use The iPhone 4S (1 of 2)
How Blind People Use The iPhone 4S (2 of 2)
2013年2月22日
アクセシビリティハンドブック
オライリージャパンから
The Accessibility Handbook: Making 508 Websites for Everyone
By Katie Cunningham の翻訳「アクセシビリティハンドブック」が出ています。米国リハ法508条を踏まえたものですが、アクセシビリティの入門書としては役立ちそうです。探してみましたが、日本語版は電子書籍のみのようです。
アクセシビリティハンドブック
Katie Cunningham 著、福嶋雅子、株式会社トップスタジオ 訳
2013年02月 発行
ISBN978-4-87311-599-3
原著:
Accessibility Handbook Making 508 Compliant Websites
By Katie Cunningham
Publisher: O'Reilly Media
Released: August 2012
Pages: 100
2013年2月20日
RE: アクセシビリティには金がかかるもんだ
nike1929 さんの「
アクセシビリティには金がかかるもんだ
」という記事を読んだ。至極もっともな内容で、首肯することしきり。
VBやVC#で、要するに Visual Studio .NET でできている程度の"組み込み"のアクセシビリティが、Webのオーサリングでは全然できていない。CSS だって手打ちしているような状態がまだまだある。これではWebサイトの品質保障など遠い話である。
HTMLが5になって、要素の使い方は整理が進んできたわけだし、新しいWebデザインにも合わせられるようになった。ARIAだってある。
そろそろ HTML と CSS をベタ打ちする時代は終わりにして、
Wordpress
でガジェット並べるみたいに、
アクセシブルな部品を並べるだけ
でデザインができるようになってもいいんじゃないかと思う。
それはCMS込みのデザインツールかもしれないが、そんなものが普及すれば、アクセシビリティの多くはツール開発ベンダの仕事に押し込めるんじゃないだろうか。少なくとも、マイクロソフトはWindowsでその責任を果たしてきた。Webの世界でそれをやるのは誰なのか。
アクセシビリティには金がかかるもんだ
http://500internalerror.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
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2013年2月19日
チェックマークつけるだけならやめちまえ!
レオニー・ワトソン(Léonie Watson)さんが、
Government Digital Service のブログ
で物議をかもしそうな記事を掲載したのは、2月11日でした。この人は、
GOV.UK
サイトのアクセシビリティコンサルタントで、英国の
BS8878 Web Accessibility Code of Practice
の共同執筆者でもあり、標準化の活動も活発にされているアクセシビリティの専門家です。
その記事の粗訳をしてみたので、読んでみてください。
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2012年12月14日
ChromeVox (その1)
ChromeVox
について話す Google の T.V.Raman氏のYoutubeビデオです。
字幕もちゃんと付いてます。自動翻訳で日本語字幕も出ます。おかしな訳もありますが、分からないほどではありません。
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2012年12月12日
情報の読みやすさシンポジウム(W3C)
2012年12月3日に W3Cが "
Easy-to-Read on the Web Online Symposium
"(読みやすさオンラインシンポジウム)を開催しました。この分野では、
”Information for all” European standards for making information easy to read and understand(「全ての人のための情報」情報を読みやすく分かりやすくするための欧州標準)
がありますが、W3Cはまだ研究が必要であると考えているようです。この問題では、日本でも「読みやすさ」の基準をいかに明確にしていくかという課題があり注目すべき分野です。高齢者ばかりでなく、記憶や注意などのさまざまな認知の障害や知的障害に Web 技術がどう対応していくべきか、という問題は避けて通れません。
残念ながら、このシンポジウムには参加できませんでした。それから、日本からの発表もなかったようです。この「読みやすさ」の分野、日本では決して遅れているわけではありません。Web まで手が届いていないのです。
日本語には固有の難しさがあります。昨日12月10日はノーベル生理学・医学賞の授与式式でした。その後の会見で、京都大学の山中伸弥教授が「初心」という字を書き、記者たちに「この字間違ってませんか?」と聞いていました。日本語とは、ノーベル賞をとった大学教授でも正確さが心配になるそんな言葉なのです。
「読みやすさ」の問題。もう少しウォッチしていかねばなりません。海外ではツールまでできはじめているのですから。
Easy-to-Read on the Web Online Symposium 3 December 2012
http://www.w3.org/WAI/RD/2012/easy-to-read/
”Information for all”
European standards for making information easy to read and understand
(情報を読みやすく分かりやすくするための欧州標準)
http://cop.health-rights.org/files/c/1/c1fbaaeb17db47800782d8721bd8b0db.pdf
5 Firefox Add Ons To Increase Webpage Readability
http://zoomzum.com/5-firefox-add-ons-to-increase-webpage-readability/
2012年12月5日
HTML5 Accessibility
html5 accessibility
によると、HTML5 のアクセシビリティ対応状況は、おおざっぱにこんな風になっているらしい。Windows では Firefox+NVDA がベストな組み合わせになっているのが要因だろう。Internet Explorer も思いのほかがんばっていると思う。SafariのMac版が良い理由はなぜでしょうね。
html5 accessibility
の画面キャプチャ
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